お得な賃貸物件を探す方法
5年ほど前まで、毎年引越しをしていました。
理由は、楽しい生活が待っているから。
新しい街で暮らすのは新鮮で、休日になればどこまで歩いていけるか探検したり、新しいお店を開拓したり。。。1年なんてあっという間です。
また、1年程度で引っ越す場合、自分で清掃業者を手配したりすれば、敷金は8割ほど返ってきます。引越しで払ったお金も、前の部屋の敷金が返って来て半分くらいは補填されるのではないでしょうか?
全部で10回の引越しの中で、だんだんと引越し慣れ、物件探し慣れが進んでいって、コレは、という方法がみつかりました。
あるていどコストを抑えながら物件を見つけるコツです。
物件の探し方、交渉の方法など、順を追ってお教えしましょう。
・住みたい町を、決める。
「会社まで30分の範囲内で・・」といった、漠然とした範囲で物件を探すと、自分がどこに住みたいのかわからなくなってきます。ですから、まずはお休みの日などに、希望の範囲内で面白そうな街を、ちょっとだけ探検してみましょう。
何時間も歩き回らなくて大丈夫です。改札を出て、20分くらい駅の周りを歩けば、だいたいの雰囲気がつかめます。その間に、どれくらい歩いたら住宅街になるか、を調べておきましょう。繁華街に住むのも楽しいのですが、やはり静かな住宅街の方が住みやすいですし、家賃も少しお安くなります。
住みたい町は、ひとつに絞らなくても大丈夫です。いくつか決めておきましょう。
・その町の不動産業者をさがす。
住みたい町を絞ったら、その町にある不動産業者をインターネットで検索します。
大手の不動産賃貸チェーンは、沢山の物件を抱えていますが、大家さんから遠いため、なかなか直接詳しい話を聞く事が出来ません。
ですから、まず地元の不動産業者で、営業項目に「不動産管理」が入っている業者を探して、電話してみましょう。管理業務を行っている不動産屋さんは、自社で管理している物件の情報があったり、大家さんと直接知り合いだったりして、入居手続きの際の交渉がとてもスムーズに行えることが多いのです。
電話での印象も大事です。やはりこれから込み入った話をする相手なのですから、少しでも手がかりは多い方が良いのです。
・管理物件から紹介してもらう。
すごく急いで引越ししなきゃいけない、というわけでなければ、不動産屋さんの管理している物件や、取引のある大家さんの物件を紹介してもらいましょう。
運が良ければ掘り出し物があるかもしれませんし、納得のいく物件なら、大家さんがどんな人か、管理体制がどうなっているのか、詳しく教えてくれます。
さらに、ココ、と決めてからがポイントです。そこの大家さんと直接連絡を取っている人といっしょに、家賃の交渉をしたり、礼金を敷金に移してもらう交渉をしましょう。
年末、年度末などの引越しシーズンでなければ、数千円から1万円前後は交渉に乗ってくれる場合が多いのです。また、礼金は返ってこないお金ですが、敷金は現状復帰の為に使う以外の部分は返ってきます。
ですから、礼金2+敷金2、を礼金1+敷金3に変更してもらうことも、じつは重要なポイントなのです。
次に引越しを考える時は、ちょっと思い出して、実践してみてくださいね。